「やめて」を伝える

2019-01-24

友だち同士楽しく遊んでいる時に
力加減が分からず、強く押されたり
ムカッとする事をされた時に
言葉が出ず、叩いてしまったり
強く押し返したりしてしまう事があります。

友達同士で遊べることは
とても嬉しいことなので
できるだけ職員は見守っています。
でも「痛い」・「やめて」が
聞こえたらすぐに止める約束はします。
そんな中でつい手が先に出てしまう事も
ありますが、された方も
「助けて」が言葉で伝えられるよう
声掛けしています。

すぐには言葉に出ないこともありますが
自分の思いを
小さなことからで良いので
言葉で伝える練習を積み重ね
出来る事を増やしていきたいですね。